#6 【スポーツ漫画の枠を超えた】ジャイアントキリング 作者・ツジトモ
この漫画は漫画というよりドラマのほうが近いかもしれない。
どうもこんにちこんばんは。
漫画2万冊読破君です。
このブログを読むうえでの注意事項は#1をまずはお読みください。
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T299E+1L5MUQ+50+2HCB1D
さて、今回ご紹介する漫画はジャイアントキリングという漫画です。
サッカー漫画です。
はい、サッカー興味ない~という人も、まずはこの記事を最後まで読んでみてください!
気持ちが変わるかもしれません。笑
そういえば関係ないですけどワールドカップの日本代表、すごかったですよね!
ドイツとスペインに勝つとか、10年前には考えられなかったと思いますよ。
過去に戻って説明しても信じてくれない人が多そう・・・
あ、すみません。
脱線してしまいました。
本題に戻りますね!
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T299E+1L5MUQ+50+2HCB1D
ジャイアントキリングの話でしたね。
まずは概要から・・・
『モーニング』にて、2007年6号から連載されている。現在連載中。
単行本は61巻まで出ています。
長いですね。
ただ、これくらい巻数はありますが、全然重たくありません。
すうーっと読める漫画です。
で!
何がすごいかっていうところなんですが、
この漫画は選手目線だけじゃなく、監督目線、代表目線、クラブ運営目線、
さらに、サポーター目線の話も描かれております。
これってすごく珍しくて、あんまりないんですよね。
選手で主人公がどんどん成長していって。。。
ていうのはよくあるじゃないですか。
もちろん成長進化についても描かれますが、サッカー界全体についても
描いているので、サッカーに興味ない人もこの漫画を読むことによって
サッカーに興味がわくかもしれないんです。
あと、ふつうに面白いです。
あるあるもあるんですけど、結構現実的に描かれているので、
感情移入もしやすいです。
早く次の巻を読みたくなるような漫画です。
まだ読んだことのない人はまずは5巻くらい読んでみてほしいです。
するとあら不思議、どんどん読み進めていくと思います。
一度読んだことのある人も、もう一度読んでみても良いかもしれません。
以上です。
今回は【ジャイアントキリング】を紹介させていただきました。
また次回、#7をお楽しみに♪
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました!!